TLCカタログ
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−−−○−HPTLC-RP18HPTLC-RP18F型番P62077P62027P62527P62017P62037P620A7型番P55077P55377P55027P55527P55017HPTLC-RP8F型番P63077P63027P63527P63017P63037P630A7P63087-4P63067-4型番P09077P09027P09527P09017P09037P090A7P09087-4P09067-4層厚(µm)150切込○入数25HPTLC-RP2F型番P08077P08027P08527P08017P08037P080A7P08087-4P08067-4型番P0752710×10⇒5×5cm10×2020×20サイズ(cm)10×1010×2020×205×205×102.5×102.5×7.5層厚(µm)150150150150150150150150層厚(µm)150150150150150切込−○切込−−○−−−−−入数252525252525100100HPTLC-RPS型番P54077P54377P54027P54527P54017HPTLC-RPSF入数252525252519逆相高性能(High Performance TLC)UNIPLATES™には、順相だけでなく逆相プレートもあり、定量分析において他の分析手法よりも費用対効果の高い効率的な代替メソッドとなります。炭化水素をシリカゲルに含浸させたタイプのHPTLCプレートは、逆相UNIPLATES™と同様に、水100%の溶媒の使用が可能です。また、HPTLCプレートにはシリカゲルに非極性の担体、C2、C8、C18を化学結合させたUnibond™シリーズ、RP2、RP8、RP18もあります。Unibond™シリーズは、完全にシラン化されたシリカゲルで全ての有機溶媒に耐性があります。しかしながらRP18吸着剤の特徴として極めて高い疎水性を示すので、移動相(展開溶媒)として使用できる溶媒は水60%程度までに制限されます。親水力に関しては、より極性の高い、短鎖を有する逆相プレートの方が比較的高くなります。選択性はそれぞれのプレートの極性によって異なります。右のグラフは、メタノールと水に溶解させた極性の染料ローダミンBを、RP2、RP8、RP18プレートで分離した際のRf値を示しています。逆相Unibond™ RP18、RP8、RP2 HPTLC UNIPLATES™(有機バインダー)*蛍光指示薬付=HPTLC-RP18F、RP8F、RP2F逆相炭化水素含浸RPS、RPSF HPTLC UNIPLATES™(無機バインダー)● 水系溶媒(水100%まで)の使用が可能● 無機バインダーを使用*蛍光指示薬付=HPTLC-RPSF粒子径:8µm、孔径:60Å(炭化水素含浸 ≈ 炭素量5%、無機バインダー)サイズ(cm)Unibond™ HPTLC 結合相アソートセット(蛍光指示薬付)蛍光指示薬付の順相、逆相の各種プレートが5枚ずつ、合計25枚のセットです。順相:NH2F、CNF−各5枚逆相:RP18F、RP8F、RP2F−各5枚サイズ(cm)10×20

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